[イベント開催のお知らせ] 【Notion×Asana機能比較セミナー】 タスク・プロジェクト管理に最適なツールはどっち? 〜エキスパートがポイントを徹底解説〜 #notion #asana

2024.06.21

2024年6月27日(木) 14:00 - 15:00に、ネクストモード主催のNotionとAsanaの機能比較に関するセミナーが開催されます。(参加費無料、Zoom形式での発表となる予定)

当エントリではこのセミナー開催に先立って、登壇者の方々にどんなセッション内容となるのか、どういうお話が聞けるのかを伺いました。

目次

 

イベント概要

イベント紹介サイトに記載のアジェンダは以下の通りです。

[Asanaで使えるプロジェクト管理機能を徹底解説]
・登壇者:
 ・ネクストモード株式会社 技術本部アライアンス部/インテグレーション部
  城内秀仁

・アジェンダ
 ・タスク管理をベースに様々なシーンで活用できるAsana
 ・そんな多機能なAsanaでプロジェクト管理に使える機能をピックアップ
 ・ユースケースを交えて効果的な利用方法をご紹介

[Notionではじめるタスク管理、プロジェクト管理]
・登壇者:
 ・ネクストモード株式会社 技術本部インテグレーション部
  南栄樹
・アジェンダ
 ・企業で広がるNotion利用
 ・Notionを使ったタスク管理、プロジェクト管理のはじめかた
 ・ユースケースや便利な機能のご紹介

[テーマディスカッション]
・NotionとAsanaのどっちを使うべき?
・両方とも使うケースや事例はある?
・注目のリリースや機能など

ネクストモードのサポートについて
・登壇者
 ・ネクストモード株式会社 営業本部カスタマーサクセス部/営業部
  技術本部 アライアンス部 
  町野誠太郎
・アジェンダ
 ・Notion、Asanaの導入や運用に関するネクストモードのサポートについて
  ご紹介いたします 

 

セミナー登壇者へのミニインタビュー

ここからは3人の登壇者のうち、NotionとAsanaについてのパートを担当する南さんと城内さんにサービスの簡単な紹介、セッションの見どころなどを伺いました。

 

Notionについて

ーーー:
本日はよろしくお願いします。
南&城内:
よろしくお願いします。
ーーー:
まず初めに、Notionの簡単な紹介と何でNotionをネクストモード社が推しているのか、その辺りについてお聞かせ頂けますか?
南:
Notionは最近日本でも注目されているサービスで、大きな企業でも導入が進んでいます。今回のセミナーテーマとしては、タスク管理、プロジェクト管理にフォーカスしていますが、ドキュメント作成やWiki、ナレッジ管理など色々な用途として利用出来ます。その上、"コラボレーションツール"、"コミュニケーションツール"の側面も備えているツール・サービスですね。Notionさえ導入すればワンストップで使えるという感じです。
ネクストモードはこ今回紹介するNotionやAsana等SaaS製品の代理店販売やサポートサービスをやっています。そして、そのサービスに関しては「ネクストモード社で実際に導入し、「良いね」と評価したものに限定している、というというポリシーでやっています。

(※SaaS紹介ページでも記載のようなポリシーを紹介しています)

ーーー:
なるほど。そんな中で数ある製品の中からNotionを選んだ、採用した経緯や理由などにはどのようなものがあったのでしょうか?
南:
Notionは非常にデータの自治性がある、利用者の方でコンテンツを作れるという強みがあります。ネクストモードは立ち上がってまだ4年の若い会社なんですが、ドキュメント文化については(誰かコンテンツ管理者的な人がいて、その人が作ったのを他の人が見る、というのではなく)みんなでコンテンツを作って行こう!という下地がありました。そういった会社のカルチャーにNotionがフィットした、ぴったりハマったというのが一番大きいですね。また、会社立ち上げメンバーの中にNotion好きな人がいた、というのもありました。
また、Notionは他サービスとの連携についても優れています。Youtubeやスライド埋め込みなども簡単に行えるのも嬉しいポイントですね。

 

Asanaについて

ーーー:
続いてAsanaについて伺います。Asanaとはどんなサービスでしょうか?
城内:
基本はタスク管理ベースのツールではありますが、それだけにとどまらずワークマネジメントというキーワードで広く知られています。業務改善の一端を担うようなツールとして 社内での申請系のやりとり、プロジェクト管理にも役立つ汎用性の高いツールです。

ーーー:
タスク管理ツールというとAsanaの他にも色々とあるかなと思いますが、そんな中でネクストモードがAsanaを選んだ、というのはどういったところがポイントだったのでしょうか?
城内:
Asanaはタスク管理に特化しているだけではなく、汎用性の高いツールになっているところが魅力でした。個人のタスクは勿論管理出来るが、そこに対して他の人がコメント出来たりするのでコミュニケーションがその場で生まれるといいうことも多いです。
また、タスクやタスクを包括するプロジェクトを横串で情報を見たりすることが出来るというのは大きな特徴ですね。複数のプロジェクトをチーム毎に設けて同時並行で管理するようなケースであれば、この機能はまさにうってつけだと思います。
また、Asanaについてはインタフェースが使いやすいです。非エンジニアなユーザーにとっても分かりやすく評判です。

(※Asanaヘルプページで「横断」で検索してみると関連機能が色々出てきます)

 

テーマディスカッション

ーーー:
セミナーではNotion, Asanaの紹介の後ディスカッションが行われる予定です。ここではどんなお話が聞けるのでしょうか?
南:
お客様とこれらのサービスについて会話させて頂く際、よく話題に挙がってくるのが「プロジェクト管理、タスク管理、NotionとAsanaで迷っている。どっちがいいの?」というもの、まさに今回のセミナーのタイトルにもなっているところです。
SaaS市場においても、この両サービスは評価が高く、伸び続けている。比較されがちなツールでもあります。ですが、この2つのサービスについては守備範囲が完全に領域が被っているというわけではなく、得意な領域がそれぞれあるんです。
城内:
当然ネクストモードでも両方のサービスを使っていますし、実は我々のお客様の中にはこの両ツールを併用しているお客様も多いんです。「どっちを使うか」で悩んでいらっしゃるお客様に対して、両方のツールの良さを理解して頂き、用途に応じてどちらかを選ぶ、または両ツールを併用する場合のヒントを持ち帰って頂けると思います。セミナーでは実際に併用されているケースとしてどういうものがあるのか、というのも紹介する予定です。
ーーー:
なるほど。本日はありがとうございました!

 

まとめ

という訳で、ネクストモード社主催のNotion x Asana機能比較イベント『【Notion×Asana機能比較セミナー】 タスク・プロジェクト管理に最適なツールはどっち? 〜エキスパートがポイントを徹底解説〜』の開催お知らせエントリでした。

NotionまたはAsana(もしくは両方)に興味のある方いらっしゃいましたら是非こちらのセミナーにご参加、ご試聴頂けますと幸いです。

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